前衆院議員でタレントに転身した上西小百合(35)が、東京・渋谷のハロウィーン騒動を「馬鹿の典型」と切り捨てた。

年々過熱する「渋谷のハロウィーン」だが、今年はハロウィーン直前の週末となった27日夜から28日朝にかけて仮装した若者たちによって軽トラックが横転させられたり、女性が胸を触られたり、スカート内を盗撮されたりする被害も相次いで発生するなど大荒れとなった。

上西は29日更新のツイッターで「大阪の愛染まつりは迷惑行為のせいで規模縮小になりました」と地元の祭りを例にあげ、「誰かがめちゃくちゃすればするほど規制がかかる。渋谷のハロウィーンもできなくなるよ」と警告。「そんなこともわかんないのか、想像力がないのか。その時が良ければ楽しけりゃ、いいなんて馬鹿の典型」とつづった。