俳優志尊淳(23)と竹内涼真(25)が31日、都内で来月3日公開の映画「走れ!T校バスケット部」(古沢健監督)の公開直前!ユニホーム限定試写会の舞台あいさつに出席した。

主演の志尊はバスケ名門校のエースだったがいじめでバスケを断念、弱小校に転向して再び全国大会を目刺す田所陽一役。友情出演の竹内は陽一の才能を見抜いてアドバイスする大学バスケ界のスター佐藤準役。

ユニホーム姿のファン160人を細かくチェックした2人は、3作目の共演。

竹内は「ジュンジュン(志尊)は容姿がかわいいけど、ギャップがあって男らしい。仲良くなっていくと、垣間見える男らしさにドキドキする。男らしいな、エッチでエロいなと思う」とラブラブトーク。

志尊は「涼君は初めて会った時は、すごい敬語で丁寧で爽やかで、僕が言うのもおかしいけど好青年っていう感じでした。それが付き合って行く途中で開放されて、面白くて爽やか、飾らないのがそのまんまの魅力」と話した。

志尊は野球を8年やり、竹内はサッカーでヴェルディユースに所属していたスポーツマン。志尊は「部活をやってる時は、みんなと買い食いしながら帰るとか幸せでした。キャッチャーとして頑張りたかったから、身長が今よりも10センチも低いのに73キロもあった。ドカベンでした」と振り返った。竹内は「その中に、今のジュンジュンが入っていたわけですね(笑い)。僕は学校の部活をやったことがないので、チアが応援に来るとか、(女子)マネジャーがいたらとかにすごく憧れてました」と笑顔を見せた。