元乃木坂46生駒里奈(22)が8日、都内で行われた「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞2018」に出席した。

赤いヒールに、ワンピース姿で登場。万年筆を若者にもアピールするためのスペシャルゲストとして出席した。「毎日スケジュール帳に一言書き込んでいるんですけど、そのペンを万年筆にしたら、もっとより深まるのかなと思います」と話した。万年筆解説委員の橋本五郎氏から「そのほうが、失恋しても、立ち直るのが早くなると思いますよ」と言われると、「早く失恋してみたいですけど…」と笑っていた。

この日は、今年1年を表現する一文字を聞かれ、万年筆で「動」と書き留めた。「所属していたアイドルグループを卒業して、1人で動き始める、というのがあったので。ぴったりかと思いました」と明かした。卒業前との活動の違いについて、「大きな違いは、今まではアイドルとして歌を歌っていたので、それがなくなったことですけど、充実した日々を送っています。別にもうメンバーと会えないというわけじゃないから、寂しさはないです」と答えていた。

この日は、「万年筆ベストコーディネイト賞」を受賞したフリーアナウンサーの内田恭子(42)や中井美穂(53)、競泳の大橋悠依(23)らが出席。生駒と同学年だと分かった大橋が「えっ!? 同い年です…」と驚き、生駒も「(同い年に)見えないです…!」と目を丸くする一幕などもあった。