大みそかに、ニューヨークのグリニッチビレッジにある老舗バー「Stonewall Inn」のステージでサプライズ演奏し、観客らを驚かせたマドンナだが、その巨大なお尻に注目が集まり、話題の豊尻手術を受けたのでは?とのうわさが渦巻いている。

情報サイトRadarOnlineによると、黒い革ジャンにジーンズ姿のマドンナは、ヒット曲「Like a Prayer」のアコースティック・バージョンと、エルビス・プレスリーのヒット曲「Can’t Help Falling in Love」を披露。13歳の養子デビッド・バンダがギターを弾き、マドンナとデュエットしていたという。

同サイトが公開したビデオには、デビッドと一緒に歌っているマドンナの姿が写っている。マドンナがステージで、「こんな小さなステージで演奏したことないわ!」と話すと、観客らから歓声があがっていた。

しかし、マドンナの大きなお尻に気づいたファンは多かったようで、あるファンは、「マドンナはお尻にインプラントを入れたのか?」とツイート。別のファンも、「マドンナがラップ歌手のニッキー・ミナージュと同じ、お尻の整形ドクターのところに行ったのかは不明」などとツイートしているという。(ニューヨーク=鹿目直子)