落語家立川志らく(55)が、ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2019」の大会運営や審査員を批判したお笑い芸人キートン(45)に「腐ってしまったら負け」とメッセージを送った。

志らくは1月31日に更新したツイッターで、キートンが同コンテストで敗退したことについて「意図的に落とされたと思っている」と主張した騒動に言及し、「悔しいだろうが売れて見返すしかない」と諭していた。

キートンは2日更新のツイッターで、志らくに向け「私の不満を一方的に書いたようなツイートに、コメントをいただきありがとうございました」と感謝。志らくはこれに対して、「世の中不条理だらけ。矛盾に耐えることは自分を強くすることと、教わりました。そしてどんなに嘆いても現実が正解となってしまうのが世の中。そこで腐ってしまったら負け。でも上の者に食らいついていくのも芸人の了見。余計なお世話とは思いながら黙っていられず私見を述べさせて頂きました」と返信した。