NON STYLE井上裕介(39)が、共演タレントを“イジる”ことへの葛藤をつづった。

日本の笑いの文化である“イジり”の是非が議論される中、5日、ツイッターを更新した。

「番組やイベントなどで絡む人に『お笑い好きなので、ガンガンいじって下さい』と言われることがある」と、共演者からイジりを求められる立場にあることに触れ、「なので良かれと思って強めにいじる。でも、その人を想っている人達は不快に感じる」と、イジりによって当人ではなくそのファンから批判を浴びるなど板挟みになってしまう状況を明かした。

井上は「もちろん僕の技術不足は否めないが、見ている全ての人が嫌な気持ちにならない笑いって本当に難しい」と吐露し、「日々勉強!」とつづった。