“スーパー銭湯アイドル”純烈が1日、東京・お台場大江戸温泉で、「足湯庭園～おもてなしの庭～」リニューアルオープン・セレモニーに出席した。

新元号発表直前のセレモニーだった。小田井涼平（48）は「今回の元号は、平成の1文字が残ると思う。ん～、涼“平”!?」とひとぼけし、「『安成』とかですかね」と予想した。

だが、セレモニー後に発表された元号は「令和」だった。

リーダーの酒井一圭（43）は平成の振り返りを「最後の最後にいろいろありましたね。つい最近の話ですが、スタッフ、関係者、そして前川清さんに助けていただいて、本当に感謝の年です」とした。小田井は「ミソがついたおかげで味が濃くなった」と話し、会場を沸かせた。

4人の純烈にも、なれたという。酒井は「あの騒動のおかげで、お客さんも増えています。どこの会場も3分の1は『騒動もあったけど、今年も紅白に出ててね』とメッセージを伝えにきたというお客さんなんです」と明かし、「友井（雄亮）のおかげです」と宣言した。

だが、「友井の話も平成いっぱい。5月1日以降はNGでお願いします」と笑いながら話した。

5月には新曲も発表される。これまでは友井が振り付けを担当してた。新曲の振り付けは「ある方に依頼していて、それが決まればビッグニュースになると思いますので、楽しみしていてください」とほほ笑んだ。

この日、チョコレートプラネット長田庄平、松尾駿、吉本坂46三秋里歩、高野祐衣も出席した。