7月のワンマンライブに向けて「GIRL'S HORIZON」(略称・ガルホラ)のリーダーが熱く語った。

5月3~5日に横浜・山下公園で行われたイベント「ヨコハマカワイイパーク」に出演したGIRL'S HORIZONのはまもとうい、大平紗衣、岩政はるか、結城澪、甲田彩夏、高山さやか、小田切久結の7人が、日刊スポーツのブースでインタビューに答えた。ヨコハマカワイイパークは2回目の出演だった。

-パレードはいかがでしたか?

はまもと ヨコハマカワイイパレードを楽しむ、たくさんの方が見てくれて、ガルホラを知らない人にもいっぱい知ってもらえたかなって思います。

大平 去年も参加させていただいたんですけど、去年より時間が過ぎるのがあっという間で、それだけ楽しめたのかなって思います。

-ライブはいかがでしたか?

小田切 私にとっては初めての野外ライブ、大きな会場で踊れたことが楽しくて、体が弾みました。

甲田 目があった時とかに笑ってくださる方も多くて、野外で気持ち良くライブ出来て楽しかったです。

-活動の中で、スポーツ選手などへの取材も

大平 結構取材行かせていただいてます。元ジャイアンツの鈴木尚広元選手や、つば九郎さんなど。プロレスとかスケートボードとかも行かせていただきました。日刊スポーツでも1度「2017Jリーグキックオフカンファレンス」で取材をさせていただいた際に掲載していただきました。

-7月20日に開催される主催ライブ「GIRL'S HORIZON 3rd Anniversary ONEMAN~最高の瞬間は150ピースで完成する~」について教えてください

結城 3月にガルホラに入ったばかりで、まだダンスとかも覚えてる最中なんですけど、ワンマンライブではたくさんの人を笑顔に出来るように自分の全力を出し切りたいです。

はまもと このライブで結成3年がたつんですけど、新メンバーだったり、スタート時期が違っても、完成するものが、みなさんの心に響くパフォーマンスになるように、今レッスンを重ねて頑張っています。7月20日にはこのライブに来てよかったって思ってもらえるようなライブにしたいです。目標動員数を150人に設定していて特典会でも、たくさんの方に声をかけて、1人でも多くの方に足を運んでいただけるように日々努力をして最高の瞬間をみんなで見られるようなライブにしたいです。動員目標を達成したらミュージックビデオも作ってもらえるんです。

-このワンマンライブに向けて用意しているものは?

高山 4月、5月、6月って1曲ずつ曲を出してるんですけど、それを特典会でチェキを撮ってくださった方にお渡ししています。その方々が他の人に配ってくれたりもしてるんですけど、私たちの曲を聴いたことない人に届いて、聞いてくれて、ワンマンに来てくれたらうれしいです。500枚配布することが出来たら衣装が変わるっていうのもポイントです。

-まだ語り足りなそうですね?

岩政 リーダーのはまもとがワンマンライブについて熱く語り足りてないです!(笑い)

はまもと 先ほどもお話しさせていただいたんですけど、7月20日は少し先の話ではあるんですけど。だからこそ、そこまでに出来ることってたくさんあって、ライブももちろんいっぱい出たいし、CDの配布もまだまだ頑張りたいし、150人動員の目標も短い時間では達成出来ないことだからこそ、長い期間を使って、ガルホラをより多くの方に知ってもらって、少しでもワンマンライブに行ってみたいって思ってもらえるようなアイドルになりたいです。それでCD500枚配布も達成してライブ150人動員も達成してガルホラすごかったね、ガルホラ頑張ったねって思ってもらいたい。そこがゴールじゃないけど、そこからまた、さらに大きくなりたい。令和にもなったので令和のガルホラを今後も見ていってほしいです。

岩政 着々と進んでいるのでこのまま走りますね! 止まれません!