乃木坂46の元メンバーでタレントの畠中清羅(23)が、第1子となる女児を出産した。同グループ出身者で初のママになった。

畠中は5日更新のブログで、「6月3日19時08分3962g/54・5cmの女の子を無事に出産致しました」と報告。「想像をはるかに超えるbigbabyで産院の先生方にも本当に大変だったね…と言われるほど分娩(ぶんべん)時間も長くとても大変でした」と難産だったようだが、「産まれる前から親孝行をしてくれるとてもいい子で 前日に『明日ならパパ立会いできるけど 明日出てこれなかったらパパ立会いできないからね~』ってずっと話しかけていたんです そしたら合わせて出てきてくれたかのように旦那さんが居るうちに出産する事が出来ました」とつづった。

妊娠中から支えてくれた夫に感謝するとともに、「こんなに幸せな気持ち生まれて一度も味わった事がない程 幸せで幸せでどんなに言葉を並べても表現できそうにないです。自分が犠牲になってでも守りたい宝物がもう一人増えました」と幸せいっぱいにつづった。

畠中は17年秋にテレビ局勤務の20代男性と結婚し、現在は男性の勤務地である山口県内に移住。今年の元日にツイッターで妊娠を発表していた。