フリーアナウンサーの堀尾正明(64)が20日、コメンテーターを務めるTBS系「ビビット」(月~金曜午前8時)で20日発売の週刊新潮で妻と別居、50代美女の自宅に「お泊まり」を繰り返していたとの報道について釈明した。

「ほんとうに許容範囲を超えた行動をした、申し訳ございませんでした。恋愛感情はありません」とコメントした。渦中の女性への取材では「恋愛感情はまったくない」と話していた。

この日のラテ面では番組内容に「堀尾正明64歳不倫報道相手は? 何きっかけ? 本人が何でも答えます」と釈明を予告していた。

同誌によると、相手は小学生の息子2人と暮らす50代のシングルマザー。妻と別居中という堀尾アナは、女性の子どもと一緒に出かけたり、公園でバドミントンをするなど親密に接し、6月に入ってから3週間で女性宅に4泊しているという。

堀尾の所属事務所は19日、日刊スポーツの取材に対し、「恋愛感情や、男女関係はありません」とする一方で、「お子さんが体調を崩したときに相談に乗ったり、病院を紹介していたことは事実です」と答えていた。