女優米倉涼子(44)が1日、大阪・オリックス劇場で開幕したブロードウェーミュージカル「シカゴ」来日公演に主演した。
開演前には、取材会に臨み「みんな前を向いて、ひとつになる気持ちを整えています」と言い、凱旋(がいせん)公演の幕開けを迎えた。
米倉は12、17年の公演に続き、7月上旬に、日本人初、3度目のブロードウェー主演を果たした。米倉が英語で歌う劇中歌「ロキシー」が世界120カ国に配信され、同曲が収録のアルバム「ミュージカル『シカゴ』」が日本で発売。歌手デビューも果たした。
CDデビューは「本当にやめてください。うれしいけど恥ずかしい」と照れた。歌手としての今後の目標は「ないです。最初で最後です」。目標に「たとえば紅白歌合戦は?」と聞かれても「ないです」。
米倉にとって、この日は44歳の誕生日。今年は女優20周年の節目イヤーでもある。「シカゴ」は来日公演20周年。メモリアルづくしで、取材時にもサプライズ演出があり、ブロードウェーのアンバサダー劇場の形をした誕生日ケーキが用意された。
大阪公演は4日まで。東京・東急シアターオーブは7~18日。【星名希実】



