上方落語四天王の1人、5代目桂文枝一門で、師匠の前名を襲名した4代桂小文枝(68)が交通事故を起こし、相手車両の男女にけがを負わせていたことが19日、分かった。

所属事務所によると、事故があったのは8月13日午後5時30分ごろ。小文枝は神戸市内の交差点で知人の車を運転し、右折する際に前方からの直進車と衝突した。相手車両には男女2人が乗車しており、男女とも負傷。2人のうち、女性は、神戸市内の病院に救急搬送され、現在も入院しているという。

この日、所属事務所は相手のけがの状態については「詳細は言えませんが、現在も入院されておられます」とした。

小文枝が運転していた車には男女4人が乗車していたが、この4人にけがはなかった。小文枝はすでに、相手女性を見舞っており、活動自粛などの予定はないという。

小文枝は、事務所を通じて「私の不注意でこのような事故を起こしてしまいました。先方にご迷惑をお掛けしたことを深くおわびするとともに、1日も早い退院をお祈りしています。本当に申しわけございませんでした」とコメントした。