俳優小池徹平(33)が25日、都内で「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目イベント」に出席した。

小池は同コンテストの第14代グランプリ。この日は、応募総数1万7165人の中から選出された30人と初共演となった。小池は「令和初で、新たに出てくるフレッシュさというか、勢いが伝わってきました」。

自身がコンテストを受けた際には、最終審査でギターを弾いたが、直前に弦が切れるというハプニングもあったといい「司会の生島ヒロシさんがいじってくれて、狙っていなかったですけど、いい意味で後押ししてくれました。積み重ねて続けていれば、見てくれている人はいるので、頑張ってほしい」とエールを送った。

デビューして18年が経過し、「1番つらかったことは?」との質問に「ウエンツがイギリスに行っちゃったことかな…。あ、でも全然つらくはないか」と答えた。元WaTの“相棒”で、昨年10月から英国留学中のウエンツ瑛士(33)とは、時折連絡を取り合っているといい「毛むくじゃらの写真が送られてきます。りりしい感じですよ」と明かした。