ミュージシャンで作家の辻仁成(59)が、「どうやら息子くんの反抗期終わりました」と長男について報告した。

シングルファーザーとして1人息子の育児に奮闘する様子をSNSなどにつづってきた辻。反抗期の長男と争う模様もつづっていたが、17年4月にはツイッターで「思春期で反抗期。しかし、それは息子が着実に成長してる証、親としては寂しいけど、大人になりつつあるということ。いろいろなことを日々乗り越えて頑張ってきた姿見てきたから、反抗されうれしくもあります。飛行機や電車に一人で乗るようになりましたしね。自立が見えてきました。よしよし、順調なり」としていた。

今年6月には在住するフランス・パリの中学校を卒業した長男。25日に更新したツイッターでは「ここだけの話ですが、どうやら息子くんの反抗期終わりました。たいした反抗もなかったのでよかった。最近は会話も戻ってきたし、向こうから話しかけてくることが多くなりました」と報告するとともに、「もう親はぬいたと思ってるに違いありませんが、それは甘い!能ある親は爪を隠す」と父の思いをつづった。