来日ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」(12月13~29日、東京国際フォーラム)の会見が6日、都内で行われた。

1977年の公開時に世界的なディスコフィーバーを巻き起こしたジョン・トラボルタ主演映画の舞台版で、18年に英国でリバイバル上演された。この日は主演リチャード・ウィンザー、公式サポーターのDJKOO、モデルのアンミカが出席した。

英国の人気ダンサーでもあるウィンザーが華麗なディスコダンスを披露すると、アンミカは「彼は顔の骨までセクシーで、私の骨がとろけそう」とメロメロ。DJ KOOも「フィーバーという言葉が流行するきっかけとなったのが、この作品。日本が1番元気な時代が帰ってくる」とノリノリだった。