堤真一(55)と岡村隆史(49)が主演する映画「決算!忠臣蔵」(中村義洋監督、22日公開)の舞台あいさつが19日、京都市内で行われた。

大石内蔵助が残した「決算書」から「忠臣蔵」の裏側に迫るコメディーで、岡村は「今までとは違う忠臣蔵が描かれています」。中村監督が「決算書が現代まで残ってたのがすごい。現代にも捨てちゃう人がいるのに」と東京国税局から1億円を超える申告漏れなどが指摘されたチュートリアル徳井義実(44)をイジると、岡村は頭を下げて「すみません、今反省していますので」と謝った。