女優広瀬すず(21)が、美容誌「VOCE」の「2019年“最も美しい顔”」に選出され、13日、都内で表彰式に出席した。

白のドレス姿で登場し、トロフィーを受け取ると「私なんかでよろしいのか? という感じですが、光栄な賞をいただきました」と笑顔を見せた。

今年はNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン役や、11日まで上演した「Q:A Night At The Kabuki」で舞台初出演を飾るなど活躍した。1年を振り返り「辛抱強くなりました。長丁場の現場が多かったので、踏ん張る瞬間が多かったです」と話した。

もうすぐやってくるクリスマスも予定がないといい「毎年サラッと終わっていくので、食べ物とかでもクリスマスを感じたい。普段から洋服も大好きなんですけど、現場に行くことが多いと派手な格好はしないので、好きなものに囲まれながら過ごしてみたい」と乙女心をのぞかせた。