一般男性との再々婚を発表したタレントの上原さくら(42)が、結婚相手について「会社経営者ではありません」と明かした。

上原は18日、「お金大好き?また社長?」のタイトルでブログを更新。「お金が有るのと無いのでは、あった方がいいと思っていますし、きっと世の中の大半の方も同じように思っていると思います。でもお金が有れば、あとはなんでもいいなんて思った事はただの1度もありません」と書き出し、「私の事をなんだか多くの方がお金の為ならなんでもいいみたいな性格だと思っていらっしゃるようで、本音でいうとそれは本当に居心地悪いイメージです」とした。

上原は2003年にアパレルメーカー社長と結婚(09年に離婚)、11年に建築関連会社社長の青山光司氏と再婚(13年に離婚)していることから「きっとそれは公になっている過去の相手から推測されてるのだと思いますが」としたが、「私の年齢(42)を考えてみてください。ここまでの交際人数は公になっている2人より多いです。公になっていない、他の過去の交際相手が会社の経営者さん、社長さんだった事なんてほとんどないのに…」と明かした。

続けて「もし私が相手に対する愛情以上にお金が魅力でお付き合い出来るのなら、きっとすごく割り切って、どんな不満があろうとジッと我慢して相手に好かれる自分を演じ続けられると思います」と、“カネ目当て”の結婚ではないことを強調した上で、「私の夫は会社経営者ではありません」と明かし、「お給料日にハーブスのケーキを買って帰ってきてくれる、そんなんで私は『幸せ~』と思ってます しかしまぁ、お金はあった方がいいと思う気持ちは事実なので、私も出来るだけお仕事しようと思いますし、年末ジャンボ宝くじが当たれば最高なのにと心から思っています。笑」とつづった。