18年には槇原敬之容疑者(50)の所属事務所元代表の男が覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されている。

当時、逮捕報道を受け、所属事務所が報道各社に「長きにわたり当社の代表取締役に就任していましたが、平成30年3月12日をもちまして解任いたしました」とコメントを発表。解任理由は事件とは「全く関係のないこと」と説明、「当社在職中から薬物を使用していたかどうかに関しましても、当社としては、全くあずかり知らないことです」としていた。

元代表の男は、99年、槇原容疑者とともに覚醒剤を使用したとして同法違反の罪に問われ有罪判決を受けていた。