歌手浜崎あゆみ(41)が、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「対岸の火事だなんてもう誰も思ってない」とつづった。

浜崎は26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「対岸の火事だなんてもう誰も思ってない。笑ってるからって何も考えてないわけじゃない」と、世界中に広まったウイルスに対する人々の思いを代弁するかのようにつづった。

続けて、「えたいの知れない不安と闘いながら、誰もが毎日を一生懸命生きてる。先に行くのも怖いし、取り残されるのも怖くて、焦って間違えることも確かにある」と、混乱する人々について推し量り、「でも、これまで居た世界とはもう違う場所で私たちは生きてる。その世界でも生きて生きて生きて、また明日ねって、明日も明後日も明明後日も大切な人たちに言い続けるのだ」との思いをつづった。