ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、新型コロナウイルス禍で各自治体やサーフィン愛好家団体などが県境を越えて海岸を訪れるサーファーらに自粛を呼びかけていることについて、コメントした。

かねて過度な自粛に反対している堀江氏。政府が新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言について、重点対策が必要な13の「特定警戒都道府県」以外の34県を解除する方向で調整に入ったとの報道を受け、「緊急事態宣言しちゃってるから自粛警察とかの錦の御旗になってんだろ。県外からサーフィンくるなとか、狂気の沙汰でしかない。必要ない自粛を続ける必要はない」とした。

人気サーフィン・スポットのある地域に住んでいるというフォロワーから「正直なところ都会からサーフィンに来て欲しくない。田舎は万一感染したら村八分は確実です。都会と違うんです」との意見が寄せられたが、堀江氏は「そもそも自家用車でサーフィン来てどこで感染するのさ。波待ちでソーシャルディスタンスは普通にキープされてるし、せいぜいコンビニに立ち寄るくらいでしょ。そしてどうやってコンビニで感染するのさ?」と問い返した。