急性白血病で闘病中のシンガー・ソングライターの岡村孝子(58)が、約7カ月ぶりにスタジオで歌唱したことを報告し、「思ったよりも声が出て感激」とつづった。

岡村は4日、インスタグラムを更新し、「昨日は久しぶりにスタジオで、いろいろなことを試したり 7ヶ月ぶりに歌ってみました!!思ったよりも声が出て感激」とし、晴れやかな表情でマイクの前に立った写真を公開。「4曲も歌ってしまいました」といい、「さて問題です。昨日、歌ったのは<1>君がいたあの夏 <2>夢をあきらめないで <3>虹を追いかけて <4>???あと、もう一曲のタイトルは何でしょう?」とファンに問題を出した。

岡村は2019年4月、急性白血病と診断されたことを公表。同9月に退院し、同11月にもインスタグラムで「今日は、スタジオに行って来ました。何ヶ月ぶりだろう? 1月以来かな。せっかくなので、試しに"ずっと"を歌ってみました。ふふふ」と報告していた。