タレントのギャル曽根(34)が3日、「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」のオンライン記者発表会に出席した。

宝酒造株式会社が開催する「タカラ本みりん」を使用した日本一のレシピを決めるコンテスト。ギャル曽根は料理研究家リュウジ氏らと審査員を務めた。

大食いで、料理番組でも活躍するギャル曽根。「食べるのも料理するのも大好き」といい、レシピ数は「ちょっとしたアレンジも加えると相当あります」と話した。現在は2児の母。「子どもも料理に興味を持ってて『生で食べるとこんな味。炒めるとこんな味』を一緒に楽しんでいる」と明かした。

会見では、タカラ本みりんが入った卵焼きと入っていないのと2種類を食べ比べた。同商品入りの卵焼きを口にすると「全然違う。ふんわり感、甘み、コクが違う」と驚いていた。

タカラ本みりんを使用したオリジナルレシピで「牛肉ちらし」も披露。試食したリュウジ氏は「めちゃめちゃうまい。甘さのバランスがいい」と絶賛していた。