俳優の大浦龍宇一(51)が、半年の余命宣告を受けて亡くなった最愛の父の告別式を終えたことを報告した。

大浦は6日、ブログで「先日3日。父の告別式を無事に終えました」と報告。父の最期は、新型コロナウイルスのためできなかった面会が許可されてみとることができ、「父の最後の夜となりましたが、そばにいることを許されるという時間を与えられたことは、本当に本当に感謝です」とつづった。

「15名程度の、家族と、父と縁深い方だけで行なった小さな葬儀ではありましたが、何よりそこには父の満面の笑顔が見えるようでした」と大浦。「皆さまのあたたかいコメントやいいねにも、力を頂きました。本当にありがとうございました!家族一同、心より御礼を申し上げます」とした。

大浦は2日のブログで、病気のため余命半年と宣告されていた80歳の父が死去したことを報告し、「父の息子に生まれて、僕は幸せです。ありがとう。ありがとう。これからも一緒にね」と感謝の言葉をつづっていた。