フリーアナウンサー有働由美子(51)が27日、視聴したNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜午前8時)の最終回を「おおぉと涙が出てきて…」と振り返った。

レギュラー出演するニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時半)でエールの話題となり「昨日、今日と号泣でしたね。朝ドラを家で一人で見て、一人でうけるみたいな感じでしたね」と感動した様子。NHKホールから放送した内容にも触れつつ「最後のひと言を聞いたら『おおぉ』と涙が出てきて、みんな胸がキューってなっているから『マスクして下さい』とか『距離取って下さい』とかいろいろ呼びかけられていますけど『みなさんで頑張りましょう』が一番響くんだなと思いました」と感銘を受けた。

また“古巣”NHKの朝ドラに有働流のこだわりもあり「オンデマンドで見られる便利さもあるものの、やっぱり朝ドラとかはあの時間に見て『みんな泣いているかな』みたいな同時性が必要なので生で見るようにしています」と明かした。