女優の瀬戸朝香(44)が、ジュエリーブランドの立ち上げを発表し、「立ち止まっている場合じゃない」と思いをつづった。

瀬戸は、自身が手掛けるジュエリーブランド「CLAVA」を立ち上げ、16日にオープンする。12日にインスタグラムで「昨年、コロナ禍の自粛期間あけにフラっと行った手芸用品店で、ハンドメイドラップブレスレット見つけました。まずは自分用に何個か…そして、、パーツを買い足してお友達に作ってプレゼントする様になり、一つのものを作り上げていく工程や、プレゼントした時、お友達達が喜んでくれる事がとっても嬉しくて。気づいたら、いろんな素材でラップブレスレットを作れるようになりました。そして、私と同じくらいの歳の子を持つ仲間を誘いブランドを立ち上げることにしました」と、経緯を説明した。

「コロナ禍で、今までとは違う生活スタイルになってしまった今、当たり前にできていた事が出来なくなり、我慢したり乗り越えたりと、正直辛いなぁと思う瞬間もありますが、その中で何ができるか、何をすべきなのか、立ち止まっている場合じゃないと思ったんです。先を見れば、道は永遠に続いていると…」と瀬戸。収益の一部は、貧困など困難な環境にある子どもたちの教育や食事等の支援にあてることを念頭においているという。「未来ある子供達の力に少しでもなれたらいいなぁ」と思いをつづり、「勿論女優としても、まだすぐにお知らせできるものはありませんが、この先もずっ~と続けていきたいと思っていますので応援して戴けたら嬉しいです」と呼びかけた。