お笑いコンビ「エイトブリッジ」の別府ともひこ(30)が相方の篠栗たかし(34)に続き新型コロナウイルスに感染したと14日、所属事務所ナチュラルエイトが発表した。

同事務所によると、7日深夜に篠栗に発熱とのどの痛みが出たため、抗原検査を受けたところ、陽性と確認された。別府も保健所から濃厚接触者に該当すると認定され、PCR検査を受けたが、12日に1度は陰性と判定された。その後、念のために再度、同検査を受けたところ、14日に陽性と確認されたという。現在は篠栗、別府ともに軽症で、治療に専念するという。

別府は14日、ツイッターで「陰性と判断されましたが、再度PCRを受けたら陽性でした。今は鼻詰まりぐらいです! 回復に向かってます! みなさんに、ご心配ご迷惑をおかけします。安静にして、早く復帰できるように精進します」と病状を報告した。一方、篠栗もツイッターで「ここ数日は、一日12時間くらい寝させてもらってます。おかげさまで、順調に回復しております」(コメントは全て原文のまま)と報告している。

エイトブリッジは14年9月に結成。別府は、くりぃむしちゅー有田哲平の運転手を務めていたが、20年3月に“卒業”。一方、篠栗は上田晋也の運転手をしているという。