元AKB48で女優の秋元才加(32)が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下で飲食店などに対する命令や罰則等に複雑な思いをつづった。

秋元は18日、ツイッターを更新。「本当に生活に苦しくなったら断腸の思いでお店開くしかないよなぁと私は思ってしまうんですが、要請、命令、罰則とは?そもそもどんな意味だったっけ?私の解釈が間違っていたのかなぁ、なんて思いながら言葉の意味から調べ直してぐるぐる色々考えています」と、飲食店への営業時間短縮・休業などの要請や、応じなかった場合の過料が検討されている状況について書き出し、「街が少しずつ変わっているのを感じて、寂しくて悲しい気持ちになったりします。早く収束させられるように、一人一人がやるべき事、出来る事をやるしかないですね」とつづった。

続けて「どうか、前向きな気持ちを失わないでいて欲しいです。私も希望を失わず頑張ってみます」と呼びかけ、「見えない手を取りあって、見えない貴方と明日もなんとか乗り越えていけたら良いなぁ、そんな事を思っています」とした。