15日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「桜の塔」(木曜午後9時)で主演を務める俳優玉木宏(41)が5日、都内で、同ドラマの制作発表会見に出席し、野望を語った。

「桜の代紋」を掲げる警察組織の権力争いを描く人間ドラマ。玉木は野心家で、やがては警察トップである警視総監になることを目指している、警視庁捜査共助課の理事官・上條漣を演じる。

“野心家”な役柄にちなみ、野望を問われた玉木は「家を手作りでつくりたい」と明かし「田舎暮らしをして、そこで自分のつくった家に住んでみたいという野望があります」と夢を膨らませた。