タレント愛川ゆず季(37)が、所属事務所「プラチナムプロダクション」を退所したことをインスタグラムで発表した。

愛川は「この度、18年間お世話になりましたプラチナムプロダクションを退所いたしました」と報告。「グラビアデビューからまさかのプロレスデビューという貴重な経験をさせていただいたり、本当にたくさんのことを教えていただきました。事務所の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝した。

今後についても「これからも愛川ゆず季は皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、家庭もお仕事も、いろいろなことにチャレンジして全力で突き進んで参りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」とつづった。

愛川は03年にグラビアデビュー。10~13年は、プロレスラーとしても活動していた。17年9月に一般男性との結婚を発表し、18年6月に第1子となる男児を出産。今年3月には、8年ぶりに、プロレス・スターダムの日本武道館大会で一夜限りの復活もしていた。