お笑いコンビ、銀シャリが2日、ダスキンが主催する「ダス犬コロリアージュコンテスト」の「オンライン塗り絵講座」に出席した。

「片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)」を患い、手術を経て復帰した橋本直(40)は司会者から退院を祝福されると「コロナとかではなくて普通に顔の神経の病気で入院してまして、治りました」と生報告した。

相方の鰻和弘(37)は、コロナ禍で面会をすることはかなわなかったといい「ぼくも療養していました」とボケて笑わせた。絵が得意な鰻は、ゴールデンウイーク中の過ごし方について「外出られないので家で(子どもと)遊んでいたら下の階から苦情が来たのでこれまたどうしようかなと。塗り絵が1番いいですね」と勧めた。

2人は、画家・渡邉貴裕氏を講師に迎えて塗り絵に挑戦した。

「ダス犬コロリアージュコンテスト」は19年から始まった、幅広い世代が参加できる塗り絵コンテスト。今年は「理想の暮らし」をテーマに4種類の下絵が用意されており、自分色に塗って応募することができる。