バイオリニストの高嶋ちさ子(52)が、SNS上で自分の意見を押し付けるなどして他人を攻撃する一部ユーザーに「こんな時代だからこそ、嫌な事言うのやめてみないかい?」と呼びかけた。

高嶋は先月から飼い始めた愛犬「ネロ」とふれあう日々をインスタグラムで公開しているが、楽器演奏や歌など大きな音を聞かせる様子が一部から批判を浴び、5日の投稿で反論していた。

6日の投稿では、ギプスを装着した次男の脚に愛犬がじゃれついた写真をアップし、「次男のギブスに、絡んでくるネロ 離れないで噛みまくるネロ、結果振り回されるネロ これは次男から見ると、怪我人を虐待する凶暴なネロ ネロからするとかみごたえのあるものに食いついて振り回されて遊んでる」と状況を説明した上で、「一部の方から言わせると『ネロちゃん振り回されて可哀想』ですか?」と疑問を投げかけた。

「そうやって何も本当の状況も知らず、パッと目に入ったものだけで、ネガティブな意見を言って、勝ち誇ったような事を言う生き方を、私は絶対我が子にはさせないから」と高嶋。「こんな時代だからこそ、嫌な事言うのやめてみないかい?次のザワつくの収録で、私も一茂さん褒めチギってみるから」とした。