元プロ野球選手の清原和博氏(53)が、薬物依存に関するインタビューを受けた際にフラッシュバックに襲われて以来、不調に苦しんでいることを明かした。

清原氏は6日、ツイッターで「今日、トレーニング後、薬物依存についてのインタビューを受けた」と報告するとともに、「少しでも薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い受けたが自分の思い上がりだった。インタビューの最中にフラッシュバック、自己否定でどんどん辛く苦しくなった、自分はまだまだ薬物依存に苦しんでる」としていた。

多くのファンから心配の声が寄せられ、13日に更新。「皆さん、励ましのお言葉、そしてご心配をおかけしました…あのインタビュー以来、調子が悪くなり薬物病院に行き先生と話しました。薬物依存は本当に苦しいです」と吐露し、「いつも励まして頂きありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。