タレントの上原さくら(44)が、劣等感を抱いているという自身の容姿に関して一部から寄せられる言葉に、「ただでさえ自分が気にしている部分を整形の失敗みたいに言われると、どうしたらいいのかと悩み、そして本当に悲しいです」と吐露した。

上原は13日、「本当にへこむんです...」のタイトルでブログを更新。「元々持っている外見について、特に私は何度も、昔から頬の肉がパンパンで、それが年齢と共に垂れてくるのがコンプレックスだとお話ししてるのに、このようなコメントは本当に傷つきます」と書き出し、コメント欄の画像を貼り付けた。

美容外科に勤務しているという人物からの美容整形に関する助言も含まれた書き込みに、「言った方はもしかしたら良かれと思っているのかもしれませんが、私はずーーーーっとネガティブに気にし続けています」と、上原。「外見についてネガティブなことをコメント欄に送るのは、やめて頂けないですか?もし言いたいなら、仲の良い友達同士の中で言うのはどうでしょうか?あの人、整形失敗した顔だよね と、私の知らぬところで言う分には全然構いません。どうしても私に言わなきゃダメですか?」と問いかけ、「ただでさえ自分が気にしている部分を整形の失敗みたいに言われると、どうしたらいいのかと悩み、そして本当に悲しいです」とした。