薬物からの回復を目指す元プロ野球選手の清原和博氏(53)が、「突然の怒り、悲しみが一日中襲ってきて、ギリギリで生きてる」と苦しむ様子をつづった。

清原氏は17日、ツイッターを更新。「今日も薬物病院に行き先生に色々と話しをしてきた。先生に話すと凄く心が楽になる」と書き出し、「突然の怒り、悲しみが一日中襲ってきて、ギリギリで生きてる。こんなに短いスパンでの通院は逮捕されて以来初めて…」と現状をつづった。

清原氏は6日に薬物依存についてのインタビューを受けたが、13日のツイートで「少しでも薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い受けたが自分の思い上がりだった。インタビューの最中にフラッシュバック、自己否定でどんどん辛く苦しくなった、自分はまだまだ薬物依存に苦しんでる」としていた。