SEKAI NO OWARIのFukase(35)が22日、都内で、映画「キャラクター」(永井聡監督)の公開記念舞台あいさつに出席し、菅田将暉からの手紙に感極まった。

この日、会場に来ることが出来なかった主演の菅田からFukase宛に長文の手紙が届いた。

手紙には「この作品はFukaseさんの映画だと思っています。楽しかったです。出演してくださり本当にありがとうございました」など感謝の気持ちがつづられていた。Fukaseは手紙を受け「来てねえのに、いいとこ持っていくなあ!」と笑い、「普通にじーんと来ちゃいました。なんかしら、いい音楽が流れてたら泣いていたと思います。素晴らしい、ありがとうございます」と感激した。

菅田の存在について「役者さんとしては先輩。年は僕の方が上なんですけど、兄貴的存在です」と尊敬の意を込めた。そして「プライベートで遊んだことないですし、ラインの既読も付きにくいですけど(笑い)。コロナが落ち着いたら是非遊びに来てください」と菅田へ呼び掛けた。