俳優窪塚洋介(42)が27日、都内で、19年ぶりのドラマ主演作となるLINE NEWS VISION「上下関係」(30日配信開始)完成披露報告会に共演者らと出席した。

縦型動画プラットフォーム「LINE NEWS VISION」の2周年を記念した作品。あるアパートで起こる不可解な事件を描くミステリードラマ。

久々のドラマ主演となった窪塚は「19年ぶりと言われて浦島太郎になったみたい」と照れ笑い。「座長をやることの責任や楽しさ、現場を作って役を演じることがしやすいので、そこを楽しんでいたなと改めて思い返していました」と振り返った。作中では謎めいた男を演じ、「見慣れない画角で、見慣れないストーリー。この作品がスマホで楽しめるのがポイントなので、自分のスマホで楽しんで」と呼び掛けた。

イベントには共演の大島優子(32)も登壇。開催中の東京五輪に楽しんでいる様子で、ドラマのタイトルにちなんだトークでは「柔道はきょうだいで金メダルを取って、スケボーでは13歳が金メダルを取った。スポーツに年齢や国、上下関係はないと感じた」と語った。

河合優実(20)田中麗奈(41)でんでん(71)板尾創路(58)柿本ケンサク監督も登壇。