お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(41)が、東京オリンピック(五輪)開会式の演出をめぐる発言で「死ぬほど怒られた」とし、謝罪した。

西野は28日、ツイッターを更新。「東京五輪の開会式で世界に向けて発表したドローンは、『これ、美味しいので、一度食べてみてください』とアメリカ人にマクドナルドを出しているようなもので……その恥ずかしさに気づいていないのは日本人ぐらいだよ」と、自身の発言を記した上で、「と言ったら、死ぬほど怒られた。マジでごめんなさい」とした。

西野はこのツイートに、インテルが2018年7月に創業50周年記念として行った2018機のドローンによるショーの映像を貼り付けた。今回の五輪開会式では1824機のドローンが夜空を彩った。