フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫さん(33)が、新型コロナウイルスワクチン接種の副反応の症状に苦しんだ様子をつづった。

安藤さんは2日までにインスタグラムのストーリーズを更新し、8月31日午前11時30分に2回目となるモデルナ製ワクチン接種を受けたことを報告。接種から12時間後に39.0℃の高熱が出たといい、翌日も38℃台が続いたため、「しんどくて動けませんでした」と振り返った。

接種から36時間後に37.5℃まで熱が下がり、2日朝に「やっと36.7℃の平熱まで下がりました」とのこと。「まだ身体は関節や筋肉 全身がダルく痛いけど布団から出ることが出来ました 少し食欲も戻ったよ」とした。