かつて時給1000円で働くAKB48メンバー「バイトAKB」として活動し、現在はラーメン店を経営する梅澤愛優香さんが7日、ツイッターを更新し、「私に対する中傷者に対し民事提訴と警察へ届けを出しました」と報告した。

東京都内や神奈川県で複数の店舗を展開している梅澤さん。5日にツイッターで、今秋開店を予定していた新店について「開店が見込み含め未定となりました。麺に練り込む大切な原料『生の絹』の仕入れがある理由により突如できなくなってしまった事が原因となります」と報告。「本当に悲しくて辛くて悔しくて言いたくてたまらないんですが、しょうがない事だと自分に言い聞かせて気分を上げようにも身体に力すら入らない心境です 真意となる理由をお伝えする場面があればと思っておりますが今は予定がありません」と、何らかのトラブルがあったことをうかがわせ、その後のツイートで「いま一つだけ言える理由です 私への中傷で全て壊されました」としていた。

6日に、「昨夜のツイートを見てくださった数件のメディア様から絹ノ郷が出店できなくなった理由と中傷についての取材依頼を頂きました その取材が皆様への説明も含めたような記事にして頂ければ受けたいと思っております また昼過ぎに中傷事件について再度大和警察署へ行ってまいります」と報告。取材を受けた記事が7日に公開され、「開店を断念せざるを得ない理由と経緯が詳しく書いてございます 記事にして頂きましたのでご覧ください 当店は反社との関わりは一切ありません 嘘を流す人がいましたら情報をください」と呼びかけた。

また、今回の件で「この度、私に対する中傷者に対し 民事提訴と警察へ届けを出しました 内容は名誉毀損及び業務妨害です またこの事件を機に県警の協力の元 以前より受けていた中傷者への処置も本格的にして頂くことになりました」と報告。「私と同じ様な境遇の方へ少しでも励みや見本になって頂けたら幸いです」とした。