タレントで歌手の中川翔子(38)が14日、ツイッターを更新。いじめによる子どもの自殺が後を絶たない現状を受け、「いじめ、という言葉が軽すぎる」と訴えた。

中川は、東京都町田市で昨年11月、小学6年の女子児童が同級生からいじめを受けたという内容の遺書を残して自殺していたとの報道に言及。中川が貼り付けた記事によると、小学校で配られたタブレット端末のチャット機能を使って「うざい」「きもい」など悪口が書き込まれていたという。

中川も10代のころにいじめを受けた経験があり、「こんなことが起きるなんて いじめ、という言葉が軽すぎる 言葉は人の命を奪うこともあるとなぜわからないのか、、、」と憤った。