女優新川優愛(27)平祐奈(22)トラウデン直美(22)が10日、都内で、13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2022 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会に、応援アンバサダーとして出席した。

同大会では、北海道出身の石川花(はんな=14)さんがグランプリに輝いた。ディーアップ賞と2冠を達成した。

3人は、昨年に続き、2年連続で応援アンバサダーを務めた。石川さんに花束を贈呈した新川は「今年も本当に感動的なドラマを見させていただきました。ありがとうございました。夢に向かう一歩がはじまるのかな。キラキラとした笑顔でがんばってください」と語りかけた。

平は「みなさん個性豊かで堂々とされていてすばらしかった。いろんな夢があると思うのでそれぞれの道に向かって頑張って欲しいなと思います」。第2回グランプリのトラウデンは「全員のパフォーマンスがすてき。多様性があった。面白いと思うものをドンドン伸ばして輝いていって欲しいなと思います」と話した。

準グランプリは、福岡県出身の火ノ口紗彩和(ひのくち・さあや=17)さん、フォトジェニック賞は静岡県出身の増尾アンジー日和(ひより=16)さん、それぞれ受賞した。