タレントの上地雄輔(42)が20日、インスタグラムを更新。横浜高野球部の後輩だった西武松坂大輔投手(41)の引退試合が行われた球場に駆けつけ、「投げ終わった顔が26年で一番良い顔をしていた気がします」とつづった。

上地は、松坂が最後の登板を終えた球場の様子をスタンドから眺めた動画をアップ。自身の歌唱する楽曲が球場に流れたことに、「いや、いやややや。これはヤバい 仕事終わりで間に合わなかったけど駆け付けて 試合終了後、シーンとなった球場に俺の歌声がして あいつが出てきて1人でグラウンドを一周して こっちは鳥肌が立って 周りの人達がこっちを振り返って泣いてた」とつづった。

「こいつ泣かせに来たなと思ったけど 投げ終わった顔が26年で一番良い顔をしていた気がします」と上地。その後、松坂と室内練習場でキャッチボールや投球練習を楽しんだといい、「松坂大輔投手の一番最後のキャッチャーになりした ずっとあのまま2人でグラウンドにいたかったよ本当に」とつづり、「#ありがとう #松坂大輔選手 #本当にお疲れ様でした 俺はお前が大好きだ」と記した。