新たなグローバルガールズグループをデビューさせるプロジェクト「Girls Planet999:少女祭典」から誕生した、日中韓9人組ガールズグループ「Kep1er」(ケプラー)の坂本舞白(21)シェン・シャオティン(22)が、新型コロナウイルスに感染したことが14日、分かった。

サイトでは「ケプラーのメンバーシャオティンとマシロが、今日(14日)コロナ19無症状確定判定を受けました」と、無症状だと報告。

同グループは、今日14日にデビューミニアルバム「FIRST IMPACT」でデビュー予定だったが、現場スタッフが新型コロナに感染したことにより、デビュー日を来年1月3日に延期していた。

「今月5日、ケプラー現場のスタッフからコロナ19の確定診断を受けたところで、メンバー並びスタッフともに先制的なコロナ19検査を行い、全員に陰性判定を受けたことをお知らせしました。その後、弊社はアーティストとスタッフの健康と安全のための措置として、定期的なPCR検査を義務化しました。この過程でシャオティンとマシロがコロナ19陽性の反応を最終通報されました」と説明した。

他のメンバー7人やスタッフについて「他のケプラーメンバーは陰性判定を通知され、メンバーに発熱、呼吸器疾患など感染症疑いの症状は現れません。関連スタッフも全員陰性判定の通知を受けています」。

現在は、全ての日程を中止し、必要な措置をとっているという。