写真週刊誌「FLASH」（光文社）が主催する、ミスFLASH2022が笹岡郁未（21）大塚杏奈（28）missha（28）の3人に決まり18日、都内で発表会見が行われた。

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数百通の応募者の中から、書類審査などで15人のファイナルが決定。さらに、ウェブ配信やファン投票などで3人に決まった。

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趣味はアイドル鑑賞というCカップの笹岡は「自分が選ばれるとは思っていなかったので夢みたいです。応援してくれたファンのおかげです。配信では虫を食べたりしましたが、全身タイツ姿になったのが恥ずかしかったです」。

ダンス講師でDカップの大塚は「ビジュアルにもスタイルにも自信がなかったのですが、これで自信が一つできました。高尾山の頂上や、ジェットバスでの配信など頑張りました。毎日の配信を自分に義務づけてきましたが、心が折れそうになることもありました」。

現役の看護学生でHカップのmisshaは「応援してくださったみなさんのおかげです。歴代のミスフラッシュは美人でスレンダーなので申し訳ない。でも、グランプリに選ばれ、ファンのみなさんに恩返しができるのがうれしいです」。

3人は18日発売の「FLASH」の表紙を飾りグラビアでも登場。来週からは1人づつソログラビアが掲載され、デジタル写真集はイメージDVDの発売も控える。

夢は女優という笹岡は「朝ドラに出演したい。新垣結衣さんが目標です」。大塚は「歌って踊れるグラビアアイドルを目指します。ミュージカル女優が夢で、歌って踊って脱ぎます」。看護師との二刀流を目指すmisshaは「美巨乳悩殺で血圧を上げることが特技でしたが、グラドル界のナイチンゲールになりたい」とそれぞれ語った。