日刊スポーツをご覧の皆さん、こんにちは! いぎなり東北産の橘花怜(たちばな・かれん)です! いぎなり東北産、本日3月5日に“ミニアルバム”を発売させていただきました!! 発売当日に日刊スポーツさんにお邪魔させていただくことができて、運命だ! と勝手にうれしくなっています(笑い)。

私たちは今、武道館を目指して頑張っているのですが、今回のミニアルバムは「武道館リハ」というタイトルなんです! このタイトルには今年、武道館にぐっと近づけるような1年にするという、私たちの決意が込められています! 2021年の年末に「ももいろ歌合戦」という番組に出演させていただいて、その時に初めて全員で武道館のステージに立たせていただいたんです。

1曲、自分たちのオリジナル曲を歌わせていただいたのですが、ほんっとうに楽しくて、でも、ずっと涙があふれそうだったりして。いろんな感情があふれ出てきて、一瞬に感じたけれど、みんなも同じことを感じて、同じことを考えていたのが心強かったし、絶対に武道館でワンマンライブをするんだとあらためて強く思いました! そんな決意を込めたミニアルバム!! アルバムの表紙は、私たちが武道館に立っているような写真になっています! 衣装は、みんな生誕祭の時に自己プロデュースして作った衣装を着ているので、カラフルでとてもすてきだし、個性が出ていておもしろいんです!

収録されている曲は、いつも頑張っている皆さんを応援する曲や、3人ずつに分かれて歌っているユニット曲、決意を歌った曲などなど!! 個性豊かな6曲が収録されています!

個人的には「テキーナ」という曲が、聴いていても、踊っていても、ものすごく楽しくて好きなんです!! この曲はぜひ、ライブで見ていただけたらうれしいなと思います! 「武道館リハ」。このアルバムタイトルに恥じないように、これからもみんなで頑張っていきたいと思います! もし「気になったよ」という方がいたら、ぜひぜひチェックしてみていただけたらうれしいです!

ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました! この間、集合時間がとても早かった時に外に出てみたら、車がもうたくさん走っていて…。いつも、こんなに早くから頑張っている方がたくさんいるんだなって思ったし、そんな頑張っている皆さんに、笑顔を届けられるような存在になれるように、私たちも全力で頑張っていきたいなと思いました! 今日も皆さんにとってすてきな1日になりますように! 今回からメンバーの現在の心境などを短歌にしたためてお届けします。それでは私の一句を!

<武道館 目指して今日も えんやこら ミニアルバム 聴いてみてね>

【橘花怜】

◆橘花怜 2003年(平15)10月21日生まれ、18歳の宮城県産。人の良いところを見つけるのが得意な東北産のリーダー。愛称は「かれんくん」。メンバーカラーはピンク。

◆いぎなり東北産 メンバー全員が東北出身の女性アイドルグループ。東北を盛り上げるべく東北を拠点に活動。21年10月に公式ファンクラブ「いぎなり東北ファン倶楽部」がオープン。26日には東京で「TOKYO INVADER 2」コンサートを行う。歌唱力、パフォーマンス力には定評があり、23年の日本武道館コンサートが目標。