元AKB48でタレントの板野友美(30)が5日、川崎・ラ チッタデッラで、「MIMOSA FESTA」のスペシャルトークイベントに出席した。

昨年10月に第1子女児を出産後初の公の場で、ファンを前にしたイベントは約2年半ぶりだといい「コロナもあったりとかして、めちゃくちゃあきました。直接お会いできるイベントは、久しぶりです!ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。

同イベントは、3月8日「国際女性デー」にちなんだ、花と感謝をテーマにしたもの。

「ミモザ」の色にちなみ、黄色のワンピースに、黄色のパンプス、ミモザをヘアアクセサリーとして身に着けて登場し「今年はイエローがはやります。トレンドカラーです」とアピール。「ミモザの日は、女性の活躍とかを応援する日。妊娠や出産を経験して、もっともっと女性がやりたいことをやれる、できる社会になっていけたらいいなと感じています。エンパワーメントみたいなことをやっていけたらいいな」と力を込めた。

板野はヤクルトの高橋奎二投手(24)と約1年半の交際を経て昨年1月5日に結婚した。プロポーズの際は高橋から「108本のバラをもらいました」と明かして「まだまだ男性が女性にお花を贈るのは恥ずかしいし、抵抗があると思うのでもっと普通になったらいいな。(夫は)最近はめちゃくちゃ(欲しいと)言って、やっと贈ってくれるかな」と幸せいっぱいに語っていた。