ダウンタウンの松本人志(58)が4日、ツイッターを更新。相方の浜田雅功(58)と久しぶりに披露した漫才について「欲を言えばキリがない。今できるダウンタウンの漫才を表現できたのかなーと思っております」と記した。

大阪・なんばグランド花月(NGK)で2日、3日の2日間行われた吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の最終日の3公演目、トリでダウンタウンが聖地のセンターマイク前へ立った。往年の「クイズ」ネタをベースに、同舞台で約31年ぶりとなる漫才を披露した。

まさに「伝説」の復活に、ファンのみならず後輩のお笑い芸人たちも大興奮。かまいたちの濱家隆一は「子どもの頃の僕に衝撃を与えてくれて、僕の生きる道を決めてくれて、今日もまだあんな姿を見せてくれる。かっこいいなぁ。ダウンタウンさん最高」とツイート。

NON STYLEの石田明は「ダウンタウンさんの漫才が凄すぎた。放心状態。余韻がえぐい。これは伝説やわ」とつぶやき、東京03の飯塚悟志は「配信で見させていただいたダウンタウンさんの漫才。めちゃくちゃ面白くてかっこよかったです!生で見れた方が本当うらやましい。とにかく、めっちゃくちゃ!!かっこよかった!!!」とつづった。

ほかにもオズワルドの伊藤俊介は「今日程吉本入って良かったと思う日はないでしょう ダウンタウン最高!まっちゃんはまちゃん最高!!」とツイート。また、コロコロチキチキペッパーズ西野創人は「伝説の一日、ネタさしてもらいました。満員NGK。凄い熱気。そして何よりダウンタウンさんの漫才、なんという言葉で表したらいいか分からないくらい凄かった。。吉本中の社員と芸人が食い入るように観てました。センターマイクが出てきただけで地鳴りのような歓声。ちょっと余韻がえぐい」と、舞台裏の様子を伝えた。