声帯ポリープを治療中の歌手氷川きよし(44)が、22日の奈良公演からコンサートを再開することが10日までに分かった。インスタグラムで報告した。

3月4日に声帯ポリープのため公演の取りやめを発表。今月6日には音楽イベントに参加したものの、歌唱はしなかった。そこでは「手術でポリープを2つ取りました」と明かして「あとちょっとすれば歌えるようになります」とファンに伝えていた。

9日に投稿したインスタグラムのストーリーズで「先日、声帯ポリープ切除の手術を受け、今、順調に回復に向かっております」と現状を報告。22日の奈良公演と24日の大阪公演をあげて「関西からコンサートを再開させていただく予定です!」と公演再開を明かした。

6月には明治座の座長公演も控えており「元気な姿と歌声で、皆様にお会いするのを楽しみにしております!」とつづった。