不妊治療や出産のために乳がん治療を中断していたお笑い芸人だいたひかる(46)が、「異常無し」と検査結果を報告した。

だいたは22日、「緊張した検査結果」とブログを更新。「検査結果は異常無しでした」と泣き笑いの絵文字付きで報告し、「無治療で1年半過ごし…乳がんは、ホルモンを下げた方が良いのに 妊娠はホルモンが上がる 真逆の事をしていたので」と無治療のあいだの不安を明かした。

「今のところ再発転移は無いとの事で、子育てに集中できそうです」とうれしげにつづるだいた。「これからは以前のように、薬と注射の治療で乳がんと付き合っていきます!」と今後の治療に向けて意気込んだ。

だいたは20年10月に乳がん治療を中断し、不妊治療を再開。21年5月21日のブログで妊娠を報告し、今年1月に第1子男児を出産した。